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石川県の門前町(現在は輪島市門前町)のことや個人的な出来事を「もんちゃんMk-2」で紹介。たぶん、イベント情報・絵になるかと。間違えた。ここは園芸とかの写真も…。追加でiPhone関係も頑張ってみる。そしてIngressも...
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クラピア -5週間経過-
2013/06/30



「踏圧」 ・・・ 踏みつけること。

今週はエヴァンゲリオン風でスタート。

完全被覆するまでは、過度の踏み込みは避けてください。
完全被覆後には、適度な踏圧が良い刺激になり、より丈夫な生育を示します。
引用元:出光テクノマルシェ http://www.idemitsu-tm.jp/kurapia/description.html


芝より踏圧に弱いクラピア。でも、踏圧が適度に必要。
完全被覆するまでは、過度の踏み込みは避けるべき。



自「踏んだ方が良いんだよ。」

嫁「わかった。」



細かい説明は無しに。



結果、玄関先のクラピアは嫁の過重適度な踏圧のおかけでしっかりとこんな感じに。



(回数か重量かは不明だが)適度なんだろう。密になっております。



踏圧が少ないところ。



もう一枚。



確かに、ゆったりと生長してる。葉も一枚一枚が大きく間隔が広い。

被覆のスピードは踏圧の少ないほうが早い様子。だけど、密じゃない。

踏むか踏まないか、判断の難しいところ…。

ここは比較するため、踏まないようにする。




比較

2013/06/23



2013/06/30


順調。



2013/06/23



2013/06/30


液肥実験の効果が分かりづらいけど継続。
(スライムが見てる真ん中がハイポネックスと尿素、左がなし、残り上3つがハイポネックスのみ。)



2013/06/23



2013/06/30


アミでの比較。あんまり良くないけど全範囲を超えるまで一応継続。


次はカビ(病気)対策のため木酢液との相性を確認予定。



門前町を宣伝します。

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クラピア -4週間経過-
吉田君スタート

さぁ、今週も張り切ってクラピア報告~。
鷹の爪団風にスタート。)


2013/06/23

20センチ超

20センチ超えましたよー。

梅雨の影響と、液肥等もあるのか不明だけど一気に成長した感じ。



アミでの確認。

あいもかわらず見づらい

上の真ん中あたりがアミの範囲外に。
これは肥料不足のヒトデ風になるんだろうか?。(肥料の量がわからないなぁ)



真ん中に寄ってみる。

盛り上がってるかーい

真ん中あたりも次々と新芽が出て密になってる。




過保護な液肥の効果は?

赤 液肥なし
青 ハイポネックスのみ
黄 ハイポネックス+尿素

2013/06/16
施肥前

2013/06/23
施肥後1週間

左上(赤)の液肥を施肥していないクラピアも成長しているので何とも言えないけど、液肥と尿素を施肥した左下(黄)がずいぶん成長してる様子。ハイポネックスより尿素の方が影響が大きいかもしれない。


でも、はっきりとは液肥と尿素の効果が分かりづらいので、今週も引き続き同じ形で施肥を実施。(答えは出ない気がする)



西側(裏庭)の1枚。

スライムがあらわれた!

ここが一面クラピアになるのはいつなのか…。






比較

2013/06/16
3週間


2013/06/23
4週間

梅雨か液肥か知らないが育ったなぁ。



約1ヵ月記念 ひよこ隊長Ver(4週間の成長)

2013/05/26
植え付け時


2013/06/23
4週間経過

育ってる。



門前町を宣伝します。

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クラピア -灌水→冠水→完遂?-
2013/06/19

≪クラピアの病気(病原菌)と薬剤を調べた内容の覚書≫


昨日、梅雨入りした途端、大雨洪水警報。

家の前の川も久しぶりに増水。何でも流れていく勢い。
まあ、水位はまだ半分以下なので心配はないけど。


とりあえず、朝起きて傘を片手にテクテクと家をひとまわり。


特に被害はなし。



問題は、以前から水はけの悪い所。

冠水してる…

梅雨前、一生懸命クラピアに灌水してたところが、一晩でクラピアが冠水…。



「おぉぉ大丈夫なのかぁ~。」

で、調べてみる。



・水は蒸散のために使われ、体温の調節を行い生育を続ける為の最重要な構成要素です。
・定植後、イワダレ草の根の活着を促進するために10~20日程度の継続的な灌水が必要不可欠です。
・自ら水系に侵入はしませんが、陥没等により、長時間(約2週間)冠水状態のままだと枯死します。
過湿土壌では、フザリウム菌の発生に留意してください。(発生した場合は、ベンレート剤等で早期に処理してください)
引用元:エコダイン株式会社
http://www.eco-dyne.com/contents/kurapia-kankyoukanri/index.html



この情報からすると、約2週間冠水状態だとOUT。
今すぐには枯死はしない。たぶん大丈夫。



それよりも問題は、今後のフザリウム菌の発生だ。



「で、フザリウム菌って何?」

なので、調べてみる。



フザリウム(Fusarium)は、菌類(カビ)の一属である。フザリウムは不完全世代の名称であり、完全世代は種によって異なる。完全世代としては、Nectoria, Gibberella, Calonectria, Hypomycesなどが知られる。
これまで、世界で100種以上が報告されている。さらに、分子遺伝学に基づいた種の再検討が行われており、最終的には500種以上になると考えられている。土壌中や人間の住環境中など広範囲に生息している上、植物に病気を引き起こす種やマイコトキシンを作る種もあるなど、人間にとっても重要なカビである。
引用元:ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B6%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0



う~ん?…読んでもわからん。


それに別の情報では、



一部が丸く枯れる
症 状:全体は緑なのに一部が丸く枯れてきた。
原 因:リゾクトニア菌による枯れ。気温、湿度の関係で、土壌の菌密度が高くなる時期に発生する。土壌菌による根の病気。
対 策:フルトラニル系の薬剤(例:モンカット水和剤)を1,000倍希釈で根に届くよう3~6㍑/㎡かけて下さい。

引用元:株式会社ロハス
http://www.rohas.co.jp/html/ku_kanri.html



リゾクトニア菌なるものも登場している。

「気温、湿度の関係で」 → 過湿土壌はOUTだろうな。




「で、リゾクトニア菌って何?」

やっぱり、調べてみる。



リゾクトニア菌は、野菜類だけでなく普通作物、花き、牧草、材木などを侵します。また、病原菌自身にも多くの系統があり、そのために被害を受ける作物の種類や病徴は複雑です。野菜類では苗立枯病(Damping off)で代表されます。

引用元:武蔵野種苗園
http://www.musaseed.co.jp/sec02/thd06/right_0106.htm



色々調べて分かったことは、フザリウム菌(不完全糸状菌)・リゾクトニア菌(無胞子不完全菌)ともに不完全菌。



「で、不完全菌って何?」

やめられないので、調べてみる。



菌類の分類は、有性生殖や、減数分裂によってできる構造(完全世代と呼ぶ)を中心に行われるので、このように無性生殖ばかりを繰り返す(不完全世代と呼ぶ)菌は、正しい分類ができない。このことから、このような菌類を不完全菌と呼ぶようになった。
 
引用元:ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E8%8F%8C




「へぇ~。」(鼻に指突っ込みながら)

(参考)こんな感じで→http://www1.wannet.jp/amx-004/enikki/enikki04/04060.html



全く必要な情報で無くなってきてる。(目的を見失ってる…)


まあ、とにかく過湿はよろしくないことは判明。
冠水状態と過密状態はカビを原因とした病気を発生させる。

その際はベンレート剤、フルトラニル系(例:モンカット水和剤)の薬剤による治療が必要。と、足らない頭で理解。




「じゃ、ベンレート剤とモンカット水和剤って何?」

もう嫌だけど・・・(略)・・・



ベンレート水和剤

有効成分:ベノミル・・・50.0%
性状:類白色水和性粉末
毒性:普通物
魚毒性:B類相当
・幅広い適用をもった殺菌剤で、浸透性に優れ、予防と治療の二つの効果を示します。
・茎葉の病害、貯蔵病害、種子伝染性病害、土壌病害など多方面にわたりすぐれた効果を示します。
・低濃度で使えますから作物を汚染することが少なく、また経済的です。

引用元:グリーンジャパン
http://www.greenjapan.co.jp/benreto_s.htm

モンカット水和剤

有効成分:フルトラニル…25.0%
性状:類白色水和性粉末 45μm以下
毒性:普通物
・稲紋枯病のほか、そ菜の苗立枯病、麦類、ばれいしょ等の病害にすぐれた効果を示す。
・稲紋枯病に対し、予防、治療両効果にすぐれる。
・稲葉鞘上部や葉身に移行するため残効性および耐雨性にすぐれる。


引用元:日本農業株式会社
http://www.nichino.co.jp/products/query/id2.php?id=41




「ふ~ん。」(あっち向きながら)

(参考)こんな感じで→http://www1.wannet.jp/amx-004/enikki/enikki03/03042.html



とにかく症状(葉枯病)が出たらこれらの薬剤。
どれがいいのかわからないけど。(実際に症状が出て見ないとわからんな。)


※まだまだ、薬剤はある様子。


有効性が認められた薬剤にはフルトラニル・イソプロチオラン混合剤がある。(商品名:グラステン水和剤、グラステン粒剤)

引用元:自然応用化学株式会社(PDF)
http://www.shizen-ok.co.jp/default/index/dispfile?fn=m1317437505-8rm9dv-5-16.pdf


もう、情報過多。



まあ、結局、自分の頭では理解しきれない情報収集を完遂したかったって話。




ゲロゲロ
おあとがよろしいであります。ゲロゲロ。


灌水冠水完遂?」 完。



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クラピア -3週間経過-
2013/06/16

植え付けから3週間経過。(はつか大根なら収穫時期)


今週は、「トサカが痛む…」と、トサカも無いひよこ不良隊長が体調不良を訴えたため、スライムで比較。(比較対象を代えてもいいことないけど、遊ぶためです。スルーして。)



ひよこ隊長、サボりです。

スライム7センチ。ひよこ隊長より若干(2センチ)大きい。


定点調査のクラピア。
最長16センチ程度に到達。


若干肥料不足な感が…。ヒトデ風になってるかも。

他のブログを見てると、肥料等に問題がないと真ん中が盛り上がってから「ワサッー」って広がるらしい。




アミでサイズ確認。

やっぱ写真が見づらい。アミやめようかな…

上下左右ともにあと2マス程度を残すのみ。(斜め方向はまだだけど)




さすがに植え付けから3週間経過したので、ほとんどが活着したようで、南側のクラピアもずいぶん成長。もう灌水しなくてもいい感じだけど、ちょっと過保護に灌水。(乾いてる時だけ)



南側エース級。

フカフカしてる。もう少しでスライム隠れらるかも。

20センチ到達。

ちゃんと真ん中がこんもりして広がって行ってる。

いい感じだぁ。


これからは、除草以外手をかける必要が無いかもしれないけど、何かしたい。うずうず。


ということで、過保護ついでにもうひと押ししようということで液肥を与えることに。


グリーンカーテン用

ご存じ「ハイポネックス」。

そして、グリーンカーテン(オーシャンブルー・ゴーヤ・ルコウ草等に)の際利用する葉肥「尿素」も利用。

植物の3大要素。
 葉肥 - 窒素(N)
 花・実肥 - リン酸(P)
 根肥 - カリウム(K)



ハイポネックス・尿素とも施肥する量は適当。

あえて例えるなら、「MOCO'Sキッチン」の塩コショウなみ。



全部同じのを与えると効果が分からなくなるので、区分してみる。



差ついてくれよ~。

 赤 液肥なし
 青 ハイポネックスのみ
 黄 ハイポネックス+尿素

即効性肥料なので、効果の差が分かるのも早いはず。ワクワク。




で、いつも通りの比較。


定点調査(1週間)
2013/06/09

2週間


2013/06/16
3週間

いいぞ~。


2013/06/09
2週間


2013/06/16
3週間

いい感じだぞ~。



西側比較(3週間)

2013/05/26
植え付け時


2013/06/16
3週間

ちょっと撮影範囲が違うけど、チョーいいぞ~。



※写真サイズ360×480では画が粗いのでやっぱり480×640に戻してく。



門前町を宣伝します。

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クラピア -2週間経過-
2013/06/09

植え付けから2週間経過。

植え付け時は控えめに施肥したのでちょっと追肥もしてみた。



10センチからちょっと大きくなった感じが…。

12センチ?いや、メジャーの置き方だけかも。でも、気持ち大きくなったかな。



そこで、他のブログでもよく見る「アミアミ」を投入。
(当初の購入目的は夏場の水槽の蓋用。台所の水切りネットをかけて、魚の飛び出し防止と上からのファンの風を送り込むため。)



なんか見にくい…。
(次はもうちょっと見やすく撮ろう)

1マスが約2センチ。真ん中あたりに置いてみる。ひよこ隊長よりは比較しやすいはず。

いつかこの「アミアミ」の枠外まで行くのかぁ…ワクワク。






先週も感じたことだが、やはり西側のクラピアの成長の方がいい。今週は明らかに分かる。


西側のクラピア




スタートは同じ10センチ程度だったのに、14センチくらいになってる?!

おおぅ、やっぱりこっちの方が成長が早い。


環境の差異はやっぱり日照時間くらいしか考えられない。


≪勝手な考察≫
クラピアの根は1メートルくらいになるらしく、そうなれば灌水も特に必要が無くなる。
2週間では根がそこまで達しておらず、灌水が必要な状態。
灌水するが日照時間により保水状態に差が出る。
クラピアの生育に必要とされる日照時間は3時間。
南側はほぼ常時日照(6時~16時)がある。西側は11時ごろより2時頃まで日照があり、その後木漏れ日程度となる。
朝・夕と灌水を行っているが、夕方の状況は明らかに西側より南側が乾いている。
日照時間が長すぎるのではなく、保水が出来なくなるため南側の成長が遅いのではないか。


根がしっかりすれば日照時間が長い南側が盛り返してくるのではないか。という結論。




さっきの写真比較






色が悪い(黄色)。水切れっぽい。


西



色が良い(緑色)。広がってる。




西側もう1枚



ランナー分かりやすい。ここは見てるとうれしい。
(ピントがひよこ隊長にいってる…)




定点調査


2013/06/02
1週間


2013/06/09




2013/06/02



2013/06/09



まだまだ…。




門前町を宣伝します。

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