クラピア -15週間経過-

15週間経過。
9月中には被覆完了しそう。


で、比較。

2013/09/01



2013/09/08


どこ比較すればいいかもほぼわからん。
比較も、もうそろそろ終わりだな…。



クラピア1年目。

初めての夏は、予想を遥かに超えたクラピアの生長力に驚愕。


次は越冬に備え、秋にすることを勉強開始。


そこで肥料を調べることに。

夏はドーピング実験としてハイポネックスに尿素（N）を混ぜて施肥を実施。Nの効果はあったと思う。


「じゃ、冬支度のための肥料はどうなんだろう？」と考え検索すると、

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:1OpnYylFxx4J:www.eco-dyne.com/contents/kurapia-kankyoukanri/index.html+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

エコダイン株式会社。

残念ながら現在（2013/09/09）はクラピア情報は無くなりましたが、しばらくは上記のキャッシュで確認ます。


※また、参考になる情報なのでEvernoteで保存したノートを共有。 （叱られたら削除します）

https://www.evernote.com/shard/s272/sh/7227ebde-dab0-414a-9b5a-eccf4cffb338/1a0fd99447af928331229ace5418493e


「温度」「水」「光」「除草・堆肥・その他」の4つの区分で季節ごとの環境管理の情報。



その中の「秋期」の「除草・堆肥・その他」の欄。

【晩秋では、Nの施用を少なくし、Kを多く与えてください。（※Nの過剰施用は、体内炭水化物を減らし、含水量を多くします）】



「おぉぅ！？」

NではなくKの投与を勧めてる。


【含水量が多くなる】

つまり、

「凍結しやすいってことか！？」と勝手に理解。


【Kを多く与える】

K（カリ）

主に根の発育と細胞内の浸透圧調整に関係するため根肥（ねごえ）といわれる。 （ウィキペディア）


ということで、Kを多く含む肥料を探す。


で、

微粉ハイポネックス　を発見。

N-P-K＝6.5-6-19

【梅雨前（長雨による日照不足に備える）や、夏（酷暑を乗り切る）、秋（夏バテ回復や寒さに備える）には特に効果的です。】




「了解であります！」







購入。（コメリパワーで200gが698円）

なんか分かんないけど「アメリカで開発」とか「輸入」が強調されてる気が…


晩秋なので、施肥はまだ先のはなし。



門前町を宣伝します。