クラピア -20週間経過-

比較

2013/10/06



2013/10/13


もう、変化なーい。




で、先日購入したベンレート水和剤。



0.5g入りが10個。

中の説明書を見ると色んな植物に対する「適用病害虫名」「希釈倍数」等が書いてある。
当然「クラピア」の欄はない。

最後のほうに「芝（ペントグラス）」「葉腐病（ブラウンパッチ）」を発見。


これだ。


「希釈倍数」　　2,000～3,000倍
「使用液量」　　2ℓ／㎡
「使用時期」　　発病初期
「総使用回数」　6回以内
「使用方法」　　散布


ということで、2,000倍は袋にあるように1袋で1リットルでOK。

ジョウロに1袋入れて、2,000～3,000倍と幅があるのでいつもどおり目分量で。



乳白色。（ちょっと散布したので少量）






ここと、



コイツ（テミに保管してある病巣部）に散布。


「OK～」っていきたかったけど、新たなカビ発生箇所を確認したためもう1回散布を実施。



結局、2箇所にカビが発生。

パイナップルとコスモスがあった所。う～ん、原因不明だ。


まあ、今は再発しない事を願うだけ。



で、2013/10/14


テミに置いてたヤツ。

薬の効果かどうか分からないけど、白かったカビらしき物が橙色になってる？

死んだのか、
それとも進化するのか？
腐海のやつらみたいに胞子飛ばすのか！？




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カビ、どうする

切り取ったクラピア。


すぐに捨てないでちょっと保管。

よくわかんないけど、元気なところもある。

カビでやられた所の上から被覆しそうな感じ。


このまま放って置いても復活するかも。





アップ。

エイリアン思い出す。
この画は病気にやられたってはっきり分かるな。

でも、元気なヤツもいる。やっぱよく分からん。



まあ、情報どおり処置するため買い物へ。




これで、カビやっつける。



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決断

カビにやられたクラピア。
竹酢液で拡大するのを止められるか実験してみたが、結果…


2013/10/06



2013/10/10



効果なし。大きくなってるし、カビ（白いヤツ）も目立ってる。

竹酢液。予防になるかもしれないが、治療やカビの駆除には役に立たなかった。
（結局、夏に実験してから竹酢液は散布してなかったので、予防にもならなかった。）



さて、どうしよう？

・
・
・
・
・

もう、こうしよう！




スコップで大きめに切り出す。

ああぁぁ・・・・ここまで育ったのに・・・・


「えーい」



ポッカリ。穴。

本当はここで薬品を使用したいけど、まだ購入していないので今日はここまで。



この週末にベンレート水和剤を買おう。と心に決める。


で、切り取った部分はすぐに廃棄すればいいんだろうけど、クラピアから離れた場所でテミに置いたまましばらく様子を見てみることにした。



それのアップ。ちょっとピンボケたけど。





白いヤツ。これがカビだろうな。リゾクトニア菌かフザリウム菌か知らんけど。

あー、やっぱり手のかからないグランドカバーは無いんだな。



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効果、無いっぽい

クラピア病気。

2013/10/06　朝



2013/10/08　朝


竹酢液散布で、感染部分の拡大を阻止しようと思ったけどダメみたいだな。

広がってる。効果なさそうだな。（治療薬じゃないんだから。）

黄色信号。

もう少し我慢できるか？・・・ムリか。




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クラピア -19週間経過-

マンネリですが続けます。


比較

2013/09/29



2013/10/06


手前が若干残ってるんだけど。ムリかな。

伸びて欲しい所はそこじゃないんだけど、道路に進出してる。やっぱり境界線はある程度高さが必要。

ヒョロっと出てきたヤツを手で「エイヤー」って戻してるから、もっさりしてる。
潔く、切った方が綺麗に見えるんだろうなぁ。




そんなことより、病気の箇所。


とりあえず民間療法（竹酢液）で対処してみるが、悪化するようならすぐに切除して薬品を散布予定。


2013/10/05（発見時）



2013/10/06（竹酢液　1日経過）

経過を図るためにメージャーを置いてみた。

竹酢液の力を信じて。（予防にはなっても治療にはならないと思う。枯れる範囲が広がらなければ成功だな。）



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